ななくまブログ

8歳の娘と5歳の娘を持つ専業主婦。教育・お金・グルメ・お出掛け・美容が好きなアラフォーのブログ

学研にしようか、公文にしようか・・・悩む

こんにちは!

 

先日ぎっくり腰ならぬ「ぎっくり首」になりました。

 

正式名称ではないみたいなのですが、ホントに首が「ぐぎっ!」っなって、悶絶するような痛みがあって、首を動かせない。

 

そんなぎっくり首になって早2週間。

 

まだ完治してません(泣)

 

痛みは大分引いてるのですが、首を動かすとまだ痛い。

 

そろそろ病院に行くしかないかもしれません。。。

 

以上が私自身の悩み(お前の悩みはどーでもいいわΣヽ(゚∀゚;))。

 

 

以下が娘の塾をどこにしようかという悩み。

 

「学研」と「公文」 ネットでもたくさんの意見が載ってますよね。

 

通塾を開始する前にはネットで2つの塾のメリット、デメリットめちゃめちゃめちゃめちゃ読みました。

 

そして、娘は今現在学研教室に通っています。

 

通って約1年・・・この1年の間にも公文に変えようかな、なんて考えたこと何回もありました。

 

が、今は学研一筋!(え、言い切っちゃった!?Σ(゚ж゚;)ギクッ!!)

 

もちろん一長一短はありますが、私が思う学研のメリットはこれです

 ↓ ↓ ↓

① 月 謝

② 教 材

③ 宿 題

④ 指 導

 

 

まず「月謝」ですが、学研教室は週2回(国語・算数)「8,000円+税」に対し、公文は週2回(1教科)「7,560円(東京と神奈川)」。

 

国語と算数をやりたかったので2教科だと「15,120円」になり、さらに長女はもう1つ習い事をしているので月に2万円超になります。

 

次女も数年後通うことになったら公文の月謝で2人分は家計が厳しい(´╥ω╥`)

 

 

そして学研の先生激オススメの「教材」!

 

体験学習に行った時は正直その良さに全く気付かなかったのですが、今は激オススメの理由が分かった気がします。

 

算数は計算問題に限らず、迷路、数の概念、図形等、国語は文字の習得以外にも文章の作り方や季節の言葉、助詞の勉強等、多岐にわたるところも魅力的です。

 

 

そして「学研」と「公文」の大きな違いと言ってもいいのが「宿題」!

 

学研の宿題は1日1教科2ページ(表と裏で1枚分)なのに対し、公文は1日1教科5枚くらい。

 

「絶対」ではないみたいですが、お友達は国語と算数の宿題を毎日5枚ずつやってると聞き、次女を押さえつけて計10枚やらせるのは無理だと判断。

 

長女が学研に通いだした頃、次女は1歳で手のかかる時期になっていました。

 

最初の頃は付き添って宿題を見てあげないといけないし、負担が大きそうだったので、これも学研を選んだ理由の一つです。

 

また、最近ではママ塾も取り入れているので、書店で色んなドリルを見つけては家庭学習しているのですが、学研の宿題の量だと、これも取り入れやすい!

 

 

そして「指導」

 

教室にもよると思うのですが、そんなに人数のいる教室ではないので、先生が生徒のことを把握してくれてるなぁと感じてます。

 

宿題の内容だったり、学習の取り組みも見てくれますし、保護者との個人面談もしてくれるので学習についての相談もできます。

 

 

教室によって違うところもあるかもしれないですが、これらの理由で今は学研教室に落ち着いてます。

 

失敗したなぁーと思ったのは、公文の体験に行かなかったこと。

 

月謝やら宿題やら無理だーって思って、どうせ無理なら体験行かなくてもいいかと終わらせてしまった…

 

こんな偉そうに学研のメリット挙げてますが、公文のことそれほど知らないんですよね( ³ ₃ ³ )

 

ただ、学研通い始めた同時期に、長女のお友達が公文に通い始めたんです。

 

その子は頑張って毎日5枚ずつ宿題をこなして、今では繰り上げ足し算、漢字を勉強してます。

 

ちなみに学研に通う長女はひらがな始めたくらい。

 

 

この差 笑

 

 

学研は先行学習せずに、学年に合った問題を解いていくスタイル。

 

対して公文は個人のペースで学年を超えて勉強するスタイル。

 

長女とお友達の差はこうした方針の違いで表れてるんですね。

 

我が家は経済事情、家庭環境事情により学研を選択しましたが、勉学の道は長〜いので焦らず私達のペースで励んでいきたいと思います(●´ω`●)ゞ

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