【先週の宿題】教えるのって難しい
こんにちは!
5歳長女は毎日学研の宿題とママ塾の宿題を頑張ってます。
先週の宿題は・・・
【学研の宿題】
国語:言葉作り迷路
仲間の言葉(くだもの・むし・どうぐ)
算数:構成(形の組み合わせ)
推理(迷路)
【ママ塾】
国語:「く・ぐ・へ・べ・の・て・で」の練習
(KUMON「ひらがなおけいこ 4・5・6歳」より)
英語:「h・m・x・y・z・k」の練習
(KUMON「やさしいアルファベット 4・5・6歳」より)
算数:「数の合成 6にしよう」「数の分解 いくつといくつ」「補数 あといくつ」
(学研の幼児ワーク「たしざん 5歳」より)
「たす4の練習」「たす3 たす4の復習」
(KUMON「たしざんおけいこ1集 5・6・7歳」より)
学研教室の宿題は冊子なのですが、最低でも2回はこなすので2回目となると結構すんなり宿題は終わります。
今回は2回目の学習だったので大きくつまづくことなく終わりました。
算数に至っては3回目!
初めは苦手だった「形の組み合わせ」も全部できていてびっくりしました!
さすが3回目(笑)
学研教室では年齢に合った学習を進めるので、分からなくて困った~という状況にはなりません。
ですが、ママ塾では「やや先行学習」をしているので分からなくて困った~という状況になってます(笑)
とは言っても、英語はアルファベットの小文字をひたすらなぞっているだけなので書き順がOKなら問題ありません。
国語はなぞる練習と自分で書く練習があります。
まだまだ上手とは言えない字ですが、初期の頃と比べれば大分「字」っぽくなってきています!
先週の宿題では一筆で書けるひらがな「く」「へ」等の練習をしましたが、「へ」の角度が難しいみたいで緩やかな山みたいな形のところをめっちゃ鋭角な「へ」を書きます。
そして「て」はどう見ても「乙」にしか見えない(笑)
しかし不思議なことに「で」はすっごく綺麗に書けてる・・・。
衝撃を受けた「の」は、まさかの鏡文字!
左からグルンを右からグルンしちゃうらしいです。
ひらがなの練習をする前は「の」に限らず色んな字を鏡文字で書いていた娘。
ひらがなのカタチを何となく覚えて書いているということだと思いますが、もうたくさん練習してきているのでそろそろ書けるように頑張ってー。
ひらがなの練習では私も一緒に書くことがありますが、ひらがなって不思議なカタチしているなーと改めて感じます。
「へ」にしても左側が少し短くて右側が長めで、この絶妙なバランスが成り立たないと「へ」には見えないです。
当たり前すぎて考えたこともないようなことでも、子どもにとったら初めてのことで難しい。
それは算数の「足す4」に突入したことでも、また考えさせられています。
そうです!「足す4」苦戦しています!
「足す2」ほどではありませんが、「足す4」でつまづいております。
やっぱり足し算の意味はまだ理解していないようです。。。
自分はどうやって足し算できるようになったんだっけ?と幼少期を振り返ると、暗記していた部分は大きいかなと思ったりしました。
スラスラ解けるようになると、自ずと足し算の意味が分かるようになるのかな。
ある程度暗記するのも大切かもしれませんので、またやり方を工夫してみたいと思います。