ななくまブログ

8歳の娘と5歳の娘を持つ専業主婦。教育・お金・グルメ・お出掛け・美容が好きなアラフォーのブログ

娘 +(足す)3をいつの間にかマスターする①

こんにちは!

 

今、娘は学研教室の宿題の他に市販の公文のドリルと同じく市販の学研のドリルをやってます。

 

公文の算数の足し算ドリルは「足す1」からスタートし、「足す2」「足す3」・・・という具合ですすんでいきます。

 

これは通塾の公文でも同じやり方で進めていくようです。

 

「足す1」を開始してみると、難なくクリアできた娘。

 

ですが、「足す2」にはいった途端にわからなくなった模様。

 

数字の表を見せながら、足す2はこうなると教えてもイマイチ分からないようで・・・

 

公文の通っているお友達は足し算を暗記してると言っていたので、数こなして暗記させるしかないのかもしれない・・・

 

とは言っても、なかなか覚えることもできないみたい・・・

 

どう教えたら理解してくれるのか!?私も分からなくなってきたのでネット検索してみました。

 

数あるご意見の中、多かったのは「数の概念を理解させよう」でした。

 

例えば、いくつといくつを合わせたら「10」になるか、逆に「10」はいくつといくつに分けられるのか、それを教えてあげると理解につながるようです。

 

 そういえば、学研の教材に数の合成、分解の問題がありました。

 

今までは、足し算の式を解くための準備段階の問題だと思っていましたが、ちゃんとした問題でした(←失礼)

 

とは言っても学研の教材だけでは足りないので、早速市販の学研の算数ドリル(4歳)(5歳)を購入。

 

やはり、数の合成や分解、また視覚的に理解できるよう「合わせていくつ」等の問題が多いです。

 

結果、公文のドリルに加え、学研のドリルも併せてやらせることにしました。

 

娘の宿題が1枚増えた瞬間です。

 

まずは「たしざん(4歳)」をやらせてみたのですが、まさかの事態が・・・!

 

問題の意味が分からないようで、解けないのです(笑)

 

「ふえるとなんびきになりますか」

「かえるが1匹いて、1匹増えた。みんなで何匹ですか?」

 

上記の問題がイラストで表されています。

 

式だと「1+1」ですよね。

 

それは解けるのですが、文章問題になると解けない。

 

なるほど。不思議だ。新たな発見だ。

 

そう、娘は「足し算の意味」が分かっていなかったのです。

 

なので、上記のような問題があった時には数を一緒に数えながら「これが1+1ってことだよ」とか声をかけながらやるようにしました。

 

「1+1」と「1匹います。1匹増えました。」が同じことだと一致したかどうか、どこまで足し算の意味を理解したか、それはまた次回書きたいと思います。

 

 

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