娘 +(足す)3をいつの間にかマスターする②
こんにちは!
前回の記事では、娘が足し算の意味を理解していなかったことを書きましたが、ではどのように対処したか?
学研ドリル(4歳)の問題の意味を理解させるため、最初は一緒に解いて、こういうことだよと教えてあげました。
それでも、問題の内容が少しでも変わればまた分からない、という事態になるため、そしたらまた一緒に解いていきます。
やがて次第に問題の意味を理解していくようになりました。
学研ドリルと並行して公文ドリルの「+2」もすんなり解けるまで繰り返し、繰り返し続けていました。
そのうちに「+2」もすんなり解けるようになったので、ついに「+3」に突入。
「+2」でかな~り苦労したので、「+3」も焦らず教えていこうと思っていたら、1人で黙々と解いているではありませんか!!
しかも9割正解!
すっごい不思議だったので、娘にどうやってできたの!?と聞いてみましたが、照れたり、ドヤ顔をするばかりで答えてくれません。
まぁ、どうやって解いたのか説明するのは難しいか。
翌日も「+3」ほぼできていたので、まぐれではなさそうです。
娘が「+3」を解けるようになっていた理由として考えられるのは、学研ドリルです。
前回の記事にも書きましたとおり、学研ドリルでは「数の合成や分解」「足し算の意味を理解させる」に重きを置いています。
「+1」に該当する問題もあれば「+3」「+4」に該当する問題も混ざっています。
それらを解いていくことで「+3」の答えを覚えた・・・?
もしくは、足し算の意味を理解した・・・?
が、しかし!!
タイトルに「+3マスター」とつけてしまいましたが、正確には「ほぼマスター」です。
残念なことに、毎回間違える問題が・・・
それは・・・
「1+3」
一番簡単でしょ~!?って問題を娘は「=5」と解答するんです(泣)
「3+3=6」と答え、「4+3=7」と答え、じゃあ気になる「2+3」の答えは?
空欄(笑)
だよね、まず「1+3=5」でおかしいもんね(笑)
ちなみに、「3+1は?」と聞くと即答で「4!」と答えます(笑)。
そこで気づけ~(笑)
もはや笑いがとまらない。
という感じなので、足し算の理解はまだのようでした。
が、それはそれでものすごい成長は感じたので、また焦らず勉強は進めていきたいと思います。