ななくまブログ

8歳の娘と5歳の娘を持つ専業主婦。教育・お金・グルメ・お出掛け・美容が好きなアラフォーのブログ

娘 +(足す)3をいつの間にかマスターする②

こんにちは!

 

 

前回の記事では、娘が足し算の意味を理解していなかったことを書きましたが、ではどのように対処したか?

 

学研ドリル(4歳)の問題の意味を理解させるため、最初は一緒に解いて、こういうことだよと教えてあげました。

 

それでも、問題の内容が少しでも変わればまた分からない、という事態になるため、そしたらまた一緒に解いていきます。

 

やがて次第に問題の意味を理解していくようになりました。

 

学研ドリルと並行して公文ドリルの「+2」もすんなり解けるまで繰り返し、繰り返し続けていました。

 

そのうちに「+2」もすんなり解けるようになったので、ついに「+3」に突入。

 

「+2」でかな~り苦労したので、「+3」も焦らず教えていこうと思っていたら、1人で黙々と解いているではありませんか!!

 

しかも9割正解!

 

すっごい不思議だったので、娘にどうやってできたの!?と聞いてみましたが、照れたり、ドヤ顔をするばかりで答えてくれません。

 

まぁ、どうやって解いたのか説明するのは難しいか。

 

翌日も「+3」ほぼできていたので、まぐれではなさそうです。

 

娘が「+3」を解けるようになっていた理由として考えられるのは、学研ドリルです。

 

前回の記事にも書きましたとおり、学研ドリルでは「数の合成や分解」「足し算の意味を理解させる」に重きを置いています。

 

「+1」に該当する問題もあれば「+3」「+4」に該当する問題も混ざっています。

 

それらを解いていくことで「+3」の答えを覚えた・・・?

 

もしくは、足し算の意味を理解した・・・?

 

が、しかし!!

 

タイトルに「+3マスター」とつけてしまいましたが、正確には「ほぼマスター」です。

 

残念なことに、毎回間違える問題が・・・

 

それは・・・

 

「1+3」

 

一番簡単でしょ~!?って問題を娘は「=5」と解答するんです(泣) 

 

「3+3=6」と答え、「4+3=7」と答え、じゃあ気になる「2+3」の答えは?

 

空欄(笑)

 

だよね、まず「1+3=5」でおかしいもんね(笑)

 

ちなみに、「3+1は?」と聞くと即答で「4!」と答えます(笑)。

 

そこで気づけ~(笑)

 

もはや笑いがとまらない。

 

という感じなので、足し算の理解はまだのようでした。

 

が、それはそれでものすごい成長は感じたので、また焦らず勉強は進めていきたいと思います。

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ
にほんブログ村 にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村